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Last update:2014/9/11
手元をオシャレにする時計
男性で腕計をしている人や、していない人がいますね。
最近では、携帯電話で時間を確認する事が出来るから腕時計をしなくても良いと言う人や、腕になにか付けるのがあまり好きではないと腕時計もブレスレットなども付けていないメンズの方もいます。
ムリに腕時計を着ける必要はないですし、時間を別のアイテムで確認できるならそれで良いと考えているならそれはそれで間違いではないかと思います。
ただ、このページでは腕時計を時間を確認する為だけのアイテムとしてではなく、ファッションの一部だとして捉えてお話をしていきますので、よろしくお願いします。フランクミュラーやパネライのようなブランド時計はやっぱりスーツと合いますよね。
どうやって腕時計を決めるのか
腕時計を実際に購入しようと考えている方もいるかと思います。そんな時に沢山の種類がある中からなにを選べばいいのか迷ってしまいます。
特に、今まで腕時計をしてこなかった方は余計に迷ってしまうのではないでしょうか。ですので、腕時計を選ぶ際のポイントをまとめてみたいと思います。
アナログかデジタルか
まず、始めに考えて欲しいのが時計がアナログなのかデジタルなのかです。
これは自分の好みの問題にもなりますが、どのようなシーンで今から購入しようとしている腕時計を着けるのかにも変わってきます。
例えばなのですが、平日はスーツで仕事をしている人が仕事用としての腕時計を購入する場合にデジタルのG-SHOCKとアナログのSEIKOどちらが合っているかと考えたらアナログの腕時計ではないでしょうか。人それぞれの意見はあると思いますが、デジタルだと少しカジュアルなイメージを持つのでやはり仕事用でしたらデジタルよりもアナログの腕時計が向いているかと思います。
ですので、まずはどのようなシーンで使う時計なのかを考えて下さい。
ベルトを考える
デジタルの時計かアナログの時計かが決まったら、次はベルトを考えて見ましょう。普通に腕時計を購入すれば始めからベルトもついていますが、ファッションを楽しもうと思ったら、ベルトも自分の好みに変えたいですよね。
基本的に、腕時計のベルトは皮製か、金属製か、プラスチックもしくはゴム製のものが主流ではないかと思います。
腕時計のベルトは個人の好みで選んでもいいのですが、購入する時計に合っているのか、自分が使うシーンに合っているのかを考える必要があります。
実際に時計を探す
ここまで決まれば後はどの時計を購入するのかを考えるだけです。
自分の好きなメーカーなどがあればそこから好みのデザインを見つけるだけなのですが、特に好きなメーカーが無いと言う人は膨大な種類の時計の中から探さなくてはならず結局見つけきれなくなってしまいます。
ですので、自分の欲しい時計の条件を紙に書き出してみるといいでしょう。色や大きさ、機能などを書き出すとかなり候補が絞れると思います。
一生物の時計
腕時計は一生ものになる事もあります。本当に自分が気に入った時計は自分の子供に引き継がれたりする事もあります。そのような時計に巡り合えるといいですよね。
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Last update:2018/6/19